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愛泉葬祭

 

国分寺市民の皆様へ


国分寺市には市営(公営)の火葬場がありません。
国分寺市民の方の火葬は、府中市にある多磨葬祭場(民営火葬場)または立川市にある立川聖苑(立川・国立・昭島協同組合による公営火葬場)その他の火葬場にて、どの場合でも有料にて火葬することになります。

死亡に伴うお手続きについては、故人の年齢や状況により様々なものがあり、必要な手続きには個人差があります。
参考資料→   国分寺市・葬儀後の手続き
       (クリックすると市役所からご遺族向けに発行されている資料が見られます)

国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入されていた方には、葬儀終了後に葬祭費の一部として5万円が支給されます。市役所各課への申請が必要になりますので、窓口で申し出て申請用紙に記入後提出しましょう。
また、健康保険(社会保険)加入者の方には埋葬料の一部として5万円が支給されます。この場合にも社会保険組合、または社会保険事務所への申請が必要になります。
どちらもご遺族からの申請が無ければ支給されず、届出の期限は死亡日から2年以内と決まっていますので、忘れずに申請しましょう。

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国立市民の皆様へ


愛泉葬祭は、国立市協定葬儀の指定業者になっており、自社葬儀式場:ふれあい市民斎場も国立市協定斎場になっております。協定葬儀・協定斎場とは、国立市と葬儀取扱業者が協定を結び葬儀と斎場について廉価な利用料金で市民の皆様に提供するものです。
また、国立市民の皆様は立川聖苑(公営火葬場)での火葬料金が無料になるため、よりご負担を軽減することができます。

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国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入されていた方には、葬儀終了後に葬祭費の一部として5万円が支給されます。市役所各課への申請が必要になりますので、窓口で申し出て申請用紙に記入後提出しましょう。 →参考資料 国立市・葬祭費支給申請書」
また、健康保険(社会保険)加入者の方には埋葬料の一部として5万円が支給されます。この場合にも社会保険組合、または社会保険事務所への申請が必要になります。
どの場合にも、ご遺族側からの申請が無ければ支給されません。申請期限は死亡日より2年以内と決められていますので、忘れずに申請しましょう。

■愛泉葬祭 / 本社:東京都国分寺市日吉町2-13-5
■ふれあい市民斎場:東京都国分寺市富士本1-21-3

 

■国分寺市/ふれあい市民斎場/ファミリープランM/親族20名一.般30名



葬儀詳細  
見積詳細

 

 

 

 


施行場所   ふれあい市民斎場(愛泉葬祭自社式場) / 国分寺市富士本1-21-3

ふれあい地図

 ⇒ふれあい市民斎場公式HP

 

 

 


お見積もり例  親族20名,一般30名

見積用紙

 

 

 

 


 

・こちらはあくまでもお見積もりの一例です。
・表示価格は全て税抜き金額になっております。

ふれあい市民斎場 / 国分寺市・国立市・東大和市近隣の方で家族葬のできる式場


国立市・国分寺市の方を中心に、小金井市、小平市、立川市、昭島市、府中市の方でお葬式をお考えの方が多くご利用されています。

 

 ⇒ふれあい市民斎場公式HP

 

ふれあい市民斎場  概要

 斎場名  ふれあい市民斎場 (ふれあいしみんさいじょう)

 住所

 〒185-0031 東京都国分寺市富士本1-21-3
 電話  042-501-9652(代)
 交通  JR中央線・国立駅北口徒歩10分 立川バス(戸倉循環)富士本1丁目下車目の前
 駐車場  6台収容 他に数台利用可能
 ご利用時間  通夜当日から葬儀(会食)終了まで
 宗教の制限  なし
 式場使用料 国立市協定料金54,000円、愛泉葬祭の会会員86,400 円、一般129,600円
 葬儀規模  家族葬・一般葬・火葬儀(直葬)・ご安置
 宿泊可否  宿泊はできません。
 ご遺体保管  和室12畳にご安置できます。 (但、都合により式場内の場合あります)
 施設内容  式場・・・1階イス席10席~60席 お清め室・・・1階イス席48席 立食の場合約60名 遺族控室・・・和室12畳15名 導師控室・・・和室小あり 入浴施設・・・基本宿泊はできませんがシャワー等あり  車椅子1台あり(ホールとお清め室まではフラットです)
 備考   家族葬・少人数の一般葬は、一階アプローチで受付ができます。  料理屋さんの指定はありませんが、飲物は式場内の冷蔵庫の物をご利用頂きます。 当社ふれあい市民斎場のご利用の申込及びご相談は、弊社までご連絡下さい。ご予算に合った家族葬プランをご用意しておりますので、ホームページからお選び下さい。

      愛泉葬祭 年中無休24時間受付 0120-59-6079 

ふれあい市民斎場は、愛泉葬祭の直営斎場です。 JR中央線、国立駅より徒歩10分に位地します。 宗旨・宗派を問わず、どなたでもご利用頂ける斎場です。 また、ふれあい市民斎場は、国立市の協定斎場となっておりますので、お亡くなりになられた方が、国立市民か喪主になられる方が国立市民であれば、2日間の使用料金が54,000円でご利用頂けます。 国立市以外の方でも、「愛泉葬祭の会」にご入会頂けると、2日間の使用料金が86,400円でご利用頂けます。 会員以外の方でも、2日間の使用料金が129,600円とご利用しやすい料金に設定しております。家族葬から一般葬、お別れ会や1日葬、ご遺体のご安置まで、お客様のニーズに合わせた方法でご利用頂ける斎場です。 2012年5月にホールと和室の壁紙張替工事が終了しました。リニューアルした式場をどうぞご利用ください。 葬儀費用をお安く出来る家族葬プランをご用意しております。お気軽にご連絡下さい。

【愛泉葬祭の会】会員登録について


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愛泉葬祭では、もしもの時のご安心のために会員のご登録をお勧めしています。



ご登録していただきますと、葬儀プランや自社運営式場「ふれあい市民斎場」のご利用などを会員様特別価格でご利用いただけます。
「愛泉葬祭友の会」は、入会金・会費・積立金などは一切必要ありません。また、事前相談やお見積もりなどご依頼いただいた場合以外では、ご登録いただいた会員様への無理な営業や訪問などは一切いたしません。

いつでもお気軽にご登録・お問い合わせください。

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■詳しい内容と会員登録はこちらからどうぞ → 愛泉葬祭 友の会

 

 

 

生活保護受給者の方へ


■福祉葬
生活保護法第18条に基づき、生活保護を受けてる世帯の一員が亡くなり、その葬祭費用を出すことができない場合、自治体からの葬祭扶助の範囲内で葬儀を行うことがきでます。
(生活保護葬、民生葬とよぶ場合もあります)
ただし、故人が生活保護受給者であったとしても、葬儀を行う方(施主)に葬祭費用があると判断された場合には支給されません。葬祭扶助が適応されるかどうかは、必ず事前に市役所へ確認をしましょう。
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  1. 政教分離原則から自治体が宗教行事に関する費用を扶助するわけにはいかないので、福祉葬では宗教的な儀式(祭壇を備えたり、戒名をつけたり、寺院の読経など)は行えません。
  2. 葬祭扶助費が支給されると判断された場合施主様の自己負担は0円となりますが、故人に遺留金(遺された現金・預貯金など)がある場合には葬祭費にあてられ、不足分を葬祭扶助で支払うというかたちになります。
  3. 葬祭扶助の範囲内でできることは、火葬を終えるまでの中で最低限必要なことだけとなります。亡くなられてからの搬送・安置・納棺・火葬・収骨までは葬祭扶助内で行われますが、遺影写真の作成・宗教的な儀式・お見送り用の花・火葬場での飲食などに使うことはできません。

 


■生活保護を受けていた方が亡くなられたからといって、必ずしも福祉葬で火葬だけを行うしかない、というわけではありません。施主となられる方やご親戚の皆さんなどで費用を負担できるのであれば通常のお葬式や宗教的儀式を行うことはもちろん可能です。
ただし、この場合には葬儀費用の支払いが出来ると判断されますので葬祭扶助は一切支払われません。
葬祭扶助は、生活弱者・困窮者といわれる生活保護受給者の方でも安心して最低限火葬まではすませることが出来るように、そのための費用なのです。

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※愛泉葬祭では、弊社で施行させていただいた福祉葬に限り、お遺骨の安置先・埋葬先を無料でご紹介させていただいております。弊社提携寺院安置所に1年間お預かりした後、合祀墓に埋葬させていただきます。(合祀墓埋葬先の指定、合祀墓埋葬後の個別のお参り・遺骨の返還はできません。)
お墓をお持ちでない方、今後お墓を継ぐご親族のいない方などは、どうぞご相談ください。

お盆(盂蘭盆)


7月または8月の13日から16日までの4日間を盂蘭盆(うらぼん)といい、ご先祖さまの霊が帰ってくるといわれている期間です。12日までにはお迎えするための準備を整え、16日にお送りするまでご先祖様への感謝の気持ちを持って過ごしましょう。
※故人様が亡くなってから初めてのお盆を「新盆(にいぼん)」や「初盆(はつぼん)」とよびます。

 


 

■お盆の準備・・・12日までに
仏壇・仏具を清め、精霊棚(しょうりょうだな)または盆棚(ぼんだな)と呼ばれるご先祖様をお迎えするための祭壇を準備します。作り方や用意するものは地域によって異なりますので、お付き合いのあるお寺様におききするとよいでしょう。

■迎え火・・・13日
ご先祖様が迷わないように、暗くなる頃には盆提灯に灯をともし家の門口や玄関先でオガラを焚いてお迎えします。地域によってはお墓へ迎え提灯を持ってお参りに行く場合もあります。
キュウリで作った馬と、ナスで作った牛は、ご先祖様の霊が「馬に乗って早く帰ってこられますように」そして「牛に乗ってゆっくり戻りますように」という願いが込められています。

■お寺参り・・・15日
お寺で盂蘭盆会の法要が行われますのでお参りに行きましょう。
※地域や寺院によって日取りが違う場合がありますので確認しておきましょう。

■送り火・・・16日
灯篭流しは送り火の代表的な行事の1つ。各家庭では、迎え火の時と同じようにオガラを焚いてご先祖様の霊をお送りします。

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※こちらは一般的なお盆の進め方や日程です。地域や習慣によって違いがありますのでお寺様や親戚などに確認するとよいでしょう。何よりも、心のこもったお盆の供養をしていただくことが大切です。

 

 

葬儀相談会・会館見学会


日 時:随 時  午前9:00~午後4:00

場 所:ふれあい市民斎場  国分寺市富士本1-21-3

 

葬儀についての様々な疑問や不安に思うことなどを個別でご相談いただけます。

また、実際にご自身の目で会館施設をご覧頂くこともできます。

ぜひ、この機会にご来館ください。

ふれあい市民斎場以外で、ご葬儀をご希望の皆様もご相談ください。

ご希望に沿った、斎場をご案内いたします。

 

ふれあい市民斎場のご見学は、事前にお電話をください。

斎場見学希望者は0120-596-079まで

お客様ダウンロード用資料


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いつでも見て確認していただけるようにダウンロードしていただける資料をお作りしました。
ご家族で話し合う時や弊社へご相談にお越しになる際に、ご参考になさってください。

 

※資料名をクリックしていただくとPDFファイルが開きます。
 ダウンロード後に保存してお使い下さい。

ふれあい市民斎場のご案内

愛泉葬祭友の会/会員受付資料

家族葬プランのご紹介

 

病院で亡くなった時


入院療養の甲斐もなくご逝去となる、または救急搬送され手を尽くしたがご逝去となる・・・現代では約8割の方が病院のベッドの上で最期の時を迎えます。例えば余命を告げられていたとしても、亡くなる正確な日時が分かっているわけではありません。遺される家族にとって、最期の時というものはやはり突然やってきてしまうものです。


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そんな時、病院ではどのように進んでいくのでしょうか。遺族は何をすればよいのでしょう。
以下では、病院で亡くなられた時の対処や手順などをご紹介いたします。


 
医師によってご臨終、または死亡が告げられます。
しばらくすると看護師が呼吸器やモニターなどを外し、ご遺体の処置(病院によっても違いますが、末期の水・清拭・身繕い・死化粧など)をしてくれます。
その後、病院内に霊安室がある場合にはそちらへ移動することになり(霊安室が無い場合にはそのまま病室で)、葬儀社に迎えにきてもらうように言われます。
私たち葬儀社にお電話をいただくのは、この時です。電話では、お名前や病院名、その後の搬送先をお聴きし、ご遺体を搬送するための寝台車で病院へお迎えに伺います。
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死亡が確認されると医師によって「死亡診断書」が発行されます。入院していた場合には病室に残っている私物などは片付け、退院と清算の手続きをしましょう。





私たち葬儀社が到着するまでは、故人様のそばでお待ち下さい。
到着後、搬送専用の寝台車にお乗せして、ご希望の安置場所まで搬送いたします。

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自宅で亡くなった時


高齢化社会にともない、最近ではご自宅での療養や介護を希望される方が増え、それにともないご自宅で最期を迎える方も増えてきました。ここでは、ご自宅でご臨終を迎えた場合の対処や手順をご案内いたします。
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1.自宅療養中または通院治療中などで、かかりつけのお医者さんがいる場合

危篤、あるいは亡くなっていると思われた場合でも、まずはかかりつけのお医者様に連絡をしてください。医師が到着し死亡を確認・宣告するまでは、正式(公式)な死亡とは認められず、葬儀社などを呼んだとしてもお体の処置など何もできません。
死因が明らかに診療中のもので、死亡直近に診療を行っていた場合には、医師の確認・宣言後に「死亡診断書」が作成されます。葬儀社の対応はそこからになります。
(医師によって死因の理由が特定できなかった場合は、警察に届け出をし関与となるケースもあります。)
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死亡診断書が作成されれば、その後は葬儀社でのご対応になります。
ご遺体の状態を確認し、清拭やドライアイスでの保全処置などをさせていただきます。




2.決まった病院や、かかりつけのお医者さんがいない場合

療養中や治療中であっても特にかかりつけの医師がいない場合や、突然死や自宅内での事故死の場合などには、119番(救急車)に電話をしましょう。その場合、電話口での指示に従ってください。(亡くなっていると思われる場合でも蘇生の可能性もあります。)救急隊員が到着し、蘇生の可能性ありと思われれば救急病院に搬送され、蘇生しない場合には救急車は引き上げ警察扱いとなります。
警察が来て調査が行われることになりますので、ご遺体には触らず現状をそのままにしておかなければなりません。すぐにでも布団に寝かせたり綺麗に着替えさせたりしてあげたいとは思いますが、警察の調査が終わるまでは何もしてはいけないので注意が必要です。

警察と警察医が到着し実況見分と検案が行われ、遺族は死亡時の状況などを聞かれます。それらの結果、死因が判明し事件性がないと判断されれば「死体検案書」を作成してもらうことができます。ただし、詳しく調べなければならなくなった場合などには、特定の施設へ搬送されることになります。
 ※この後は、解剖までしなければならないなど様々なケースがあります。

施設での調査が終わり「死体検案書」が発行されるまでにはある程度の時間が掛かり、ご遺族には おおよその終了時間(ご遺体を引き取りに行く時間)が知らされます。葬儀社を決めて事情を説明し依頼をしておきましょう。
愛泉葬祭にご連絡をいただければ、決められた時間に搬送専用の寝台車でお迎えに伺います。施設内でご遺体の処置をしてからご希望の安置場所まで搬送し、ご安置させていただきます。

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お葬式が終わったら・3


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ご挨拶やご法要などの他に、事務的な作業も進めていかなければなりません。
故人様の年齢や状況によって手続きに違いはありますが、故人様名義のものを整理したり、市役所や保険事務所での手続きなど一般的なものをまとめてみました。どうぞご参考になさってください。


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 基本的な手続きと申請期限
新規 Microsoft Excel ワークシート



葬儀を終えたご家庭には、様々な業種・業者からカタログを送られてきたり営業の電話が掛かってくる場合があります。必要の無いものの営業や、決まった業者を予定している場合になどには、遠慮せずにキッパリと断りましょう。
※弊社より、お客様の情報を許可無く他社へお教えすることはありません。
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 参考ページ → 葬儀後の手続きサポート

 

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ご挨拶や支払いなど早めに済ませた事柄が終わったら、次に待っているのはご納骨や法要に向けての準備になります。一般的にはご納骨に合わせて忌明け法要(四十九日法要または七七日忌法要)を一緒に済ませることが多いので、次にあげる事柄は一ヶ月以内に準備を整えるようにしましょう。

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※以下は、あくまでも仏式での一般的な例であり、地域・宗教などによってそれぞれ違います。


 

  1. 位牌・仏壇の準備
    ご法要と納骨の日までに、本位牌を作っておきましょう。出来上がるまでに2週間前後掛かる場合もありますので早めに注文したほうがよいでしょう。(お仏壇が無い場合にはそれに合わせてお仏壇も準備しておくとよいでしょう。)

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  2. 法要と納骨の準備
    ご遺族と僧侶との都合を合わせて日時を決めましょう。七七日忌の日にちを過ぎないほうが良いとされています。そして、場所・招待者・会食・お礼の品などを決めましょう。
    法要後にそのまま納骨をする場合には、早めに石材店や霊園の管理事務所などに連絡して納骨日を伝え準備してもらうよう予約をしてください。
    今回新たにお墓を準備する場合、墓石の建立には1~2ヶ月を要します。後日の納骨を検討する場合には、百か日・一周忌などの年忌や、お彼岸やお盆などに合わせて準備するとよいでしょう。



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  3. お香典返し
    葬儀の時だけではなく葬儀後にもどうしても参列できなかった方や親族の会社関係の方達などからお香典をいただくことがあります。いただいたお香典はお名前・住所・金額などをまとめてきちんと記録しておきましょう。
    忌明けを迎えたら挨拶状を添えてお香典返しを行うのが一般的です。忌明け後にすぐ発送できるように、手配を済ませておきましょう。



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    詳しくはこちら→お葬式のマナー「喪家の心得」



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無事葬儀を終えた後、早めに済ませたほうが良いことがあります。
葬儀翌日から遅くとも1週間以内には済ませたほうがよい事柄をまとめてみました。お体やお気持ちのお疲れもあるかと思いますのでご遺族の皆様で協力しながら進めていきましょう。
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  1. お世話になった方へのご挨拶
    葬儀の間、迷惑を掛けたりお世話になった近所の方や、お手伝いくださった世話役代表の方へは早めにご挨拶に伺いましょう。場合によっては簡単な品物や菓子折りなどを持参して感謝の気持ちを表したほうが良いでしょう。
    また菩提寺さまに葬儀へ来ていただいた場合には、先方のご都合を伺ってから、法要や納骨のお打ち合わせを兼ねて御礼のご挨拶に伺いましょう。

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  2. 支払いや返却
    病院への支払い・・・医療費の支払いは遅くとも葬儀の翌日には済ませるようにしましょう。特に心付けのようなものは不要ですが、入院期間や状況によっては菓子折り程度のものを持参してお世話になった医師や看護師さんへの感謝の気持ちを表すのもいいかもしれません。
    葬儀費用や近所の酒屋さんを利用した場合にはその料金もできるだけ早めに支払いましょう。その際、葬儀費用の領収証は各自治体での手続きや申請に必要な場合がありますので必ず保管しておきましょう。

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  3. 勤務先の整理
    故人さまが勤務していた場合には、できるだけ早い時期にご挨拶も兼ねて私物の整理に行きましょう。その際には、必ず先方の都合を聞き忙しい時間や遅い時間などは避けましょう。お世話になった上司の方や葬儀のお手伝いをしてくださった方がいる場合には、感謝の気持ちを込めて菓子折りなどを持参すると良いでしょう。
    また、会社へうかがう際には何か手続きに必要なものがあるかもしれません。電話した時にその旨も確認してから伺いましょう。

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詳しくはこちら→お葬式のマナー「喪家の心得」

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